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【レジェンド写真館#6】2002年の、アーニー・エルス

2000年代前半、ゴルフ界の中心は疑う余地なくタイガー・ウッズだった。しかし、必ずしもタイガーだけが強かったわけではない。フィル・ミケルソン、ビジェイ・シン、そして今回取り上げるアーニー・エルスらがいて、そしてタイガーがいるという、それは図式であった。 なかでもアーニー・エルスは、そのゆったりとしたリズムがアマチュアの手本になるとされ、日本でもファンが多かった。2016年のマスターズでは初日1番ホールの「6パット」で不名誉なニュースを提供してしまったエルスが全英オープンに勝った、2002年のスウィングをご紹介。 ゆーったり振って、300ヤード。これぞ“ビッグイージー” そのスウィングはビ...
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【フェアウェイの妖精】君はローラ・ボーを知っているか。

ゴルフ史上もっとも可憐な花 人呼んで「フェアウェイの妖精」。あるいは「モスト・ビューティフル・ゴルファー」。その名はローラ・ボー。1971年、16歳で全米女子アマを勝ち、その美貌もあいまってロサンゼルス・タイムスの「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選出されると、その後プロ転向して来日。時の人となる。 そんなボーの当時の秘蔵写真が、ゴルフダイジェスト社の倉庫から発見された。厳選したものを、TUG読者にお見せしよう。40年以上前のこと、髪型もファッションもメイクも、今とは大きく違うけど、その美しさは今も色あせていない。 あどけない表情ながら、スウィングはパワフル！ いつの時代も、僕らは美人プロ...
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カッコよすぎ！ プロ専用ウェッジアートの世界

キャロウェイゴルフの“PGAツアークラブビルダー”、アンソニー・タラント氏。彼は自身のインスタグラムでその作品を発表しているのだが……これがカッコいい！ しかし、残念ながらタラント氏の仕事は「プロ専用」で一般向けには売られていない。プロたちがうらやましくなること必至の、そのウェッジアートを見ていこう。 ターゲットを“狙い撃ち” Part 2. @wesleybryangolf #boom #sniper #americansniper #golf #pga #teamcallaway #art #birdies #winning A photo posted by Anthony Tar...
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【レジェンド写真館#5】2003年の、アニカ・ソレンスタム

58年ぶりに男子ツアーに挑戦した、“Mrs59” 2002年に女子ツアー年間11勝。圧倒的な強さを誇り、翌2003年に男子ツアーに58年ぶりに参戦したアニカ（結果は予選落ち）。ベストスコアは59。メジャー通算10勝。ツアー通算72勝。プロデビューからわずか15年の間に、これだけの成績を残した。タイガー・ウッズの全盛期、女子にはアニカがいた。 世界を制した「ルックアップスウィング」 ダウンの早い段階からあごがターゲット方向を向きはじめるルックアップスウィングが特徴的なアニカ。「クラブを上げて、下ろしてるだけ」といった印象の超シンプルスウィングだ。オデッセイの名作パター「2ボール」も、彼女が...
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【バンカーからパター】合田洋プロに緊張の克服法を聞いた。

1994年。日本プロで全盛期真っ只中の尾崎将司と激烈な優勝争いの果て、最終ホールバンカーからパターで打つ奇策で辛くも逃げ切り。「死ぬほどのプレッシャーだった」とその時のことを振り返る合田プロに、プレッシャーとの付き合い方を聞いてきた。 人は人。自分は自分。それを忘れずに。 まず合田プロが語ってくれたのは、人の失敗を喜ばないということ。仕事でも、ライバルの失敗を願って得することってないですよね。ライバルが最高の仕事をする前提で、それを上回る。それが 肝心なのかも。難しいけど。 集中力は「有限」だ！ スタートホールのティショットから、18番ホールのパットまで、すべてのショットに集中し続けるこ...
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飛ばしの合言葉。トップ直前右足クッ！

ゴルフには筋力以外にも使える「力」がある あなたの周りに、「小柄でマッチョでもないのに妙に飛ばす人」はいないだろうか。飛距離アップ請負人の異名を誇る吉田一尊プロによれば、そういう人は「地面反力」を使って飛ばしているのだという。 「地面反力」を使えるか否か＝飛ばせるか否か クラブが上がり切る寸前、右足を内側に倒すようにして、地面を強く踏む。これにより地面反力がスウィングに加わり、カラダが鋭くターンし、飛距離がアップする。この地面反力こそが、飛ばせるか否かを左右する重要な要素だと吉田プロは言う。 難しいのは右足を踏み込むタイミング。それなりの練習が必要となるが、右足を踏み込むタイミングがピタ...
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ゴルフは考え方次第。「日曜思考」をご存じか？

練習って、なんのためにやるんだっけ？ 人気漫画『カラッと日曜』は、女子プロの母ちゃんを、息子の日曜（にちよう）がキャディとしてサポートするという内容。ゴルフ経験ゼロの日曜がなにげなくつぶやく言葉が、ゴルファーに「刺さる」と評判だ。 練習時間は「長ければエラい」のか？ スポーツ界では長時間の練習が美徳とされる風潮がある。果たしてそれは本当なのか？ 日曜は素朴な疑問を投げかける。 もしもプロゴルファーがサラリーマンの労働体系だったら 練習「時間」だけを誇るプロゴルファー、労働「時間」だけを誇るサラリーマンは、根本的に同じではないかと日曜は喝破する。練習も労働も、大切なのは言うまでもない、「質...
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タイガーの姪っ子が美声を披露。カートKARAOKEとは!?

タイガー・ウッズの姪っ子としても知られる女子プロのシャイアン・ウッズがLPGAの公式twitterに投稿された動画で「美声」を披露している。 Another look at Golf Cart Karaoke w/ @Cheyenne_Woods & @JayeMGreen @YokohamaLPGA @JKCorden @latelateshow pic.twitter.com/MKmms0yvqy — LPGA (@LPGA) May 4, 2016 今年は８戦で予選落ち6回と苦戦が続くツアー２年目のシャイアン。“カート・カラオケ”で気分転換して、上位進出となるか――。
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カッコいいぞ！ ナイキの「青ドラ」黒く染まる。

男ゴコロをくすぐるもの、汝の名はマットブラック ナイキのドライバーといえば、「黄色」や「赤」、最新モデルでは「青」と斬新な色使いでお馴染みだが、今回限定販売されたドライバーは、なんと黒一色！ ナイキファンはもちろん、「ナイキのドライバーを使ってみたいけど、色がなあ」と二の足を踏んでいて向きも、これなら手を出しやすい。うーん、カッコいい。マットブラックって、男ゴコロをくすぐりますよね。 正式名称は「ナイキ ヴェイパーフライ ブラックアウト」。これは！ と思った方は下記サイトをチェックだ。ちなみに、性能はオリジナルと同じとのこと。
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【凄技】アメージング！こんな“ロングパット”初めてっ!?

Not all roads to success are straight! Good times in the pro am @YokohamaLPGA ! pic.twitter.com/fTvSmqNsc8 — Anna Nordqvist (@ANordqvist) May 4, 2016 究極の「上って下るパット」だ！ 動画は、スウェーデンの女子プロ、アンナ・ノルドクビストが自身のツイッターに投稿した、横浜タイヤLPGAクラシックのプロアマ戦での一コマ。残りの距離はおよそ1・5メートルほどだろうか？ にもかかわらずハードにヒットしたボールはカップを勢いよく通過。グリーン奥の傾斜...
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女子プロゴルファーよ、これが世界だ!?

Closest I got to a green jacket with @golfpunkhq ????⛳️ expected nothing less from Jordan Speith's opening round. Jason Day playing solid. Happy to see! #comeonJD #TBT #golfpunk #masters #greenjacket A photo posted by Carly Booth (@carlyabooth) on Apr 7, 2016 at 1:16pm PDT カーリー・ブースという女子プロゴルファーをご存...
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そのオークションは安全？ ニセモノクラブにご用心。

一見すると、なにも問題のないように見えるタイトリストのマッスルバックアイアン。 しかし、実はこれ偽造品。 こちらは本物の画像。 ニセモノは精巧に作られているが、よく見ると「Titleist」のロゴがやや太いようだ。 もちろん、打てば一目瞭然、性能の違いは言うまでもない。 こうした偽造品は、ロゴの太さや色、位置関係などで微妙な差がでることが多い。大手メーカーだけでなく、中には日本の地クラブなどにも少なからず存在するようだ。もはや、すべてのクラブに可能性があると行ってもいい。 こうしたニセモノが流通するのは、オークションサイトなどが大半だ。見比べてみないと、なかなかわからない精巧なものも少な...
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