襲い来るプレッシャーをはねのけてプロテスト合格を果たした中井学プロに、プレッシャーの克服法を聞くシリーズ、今回は「ショット編」。シビれる場面でいつもどおりにスウィングするための、超実践的イメージ作り!

「手はプレッシャーには勝てない」

画像1: 「手はプレッシャーには勝てない」
画像2: 「手はプレッシャーには勝てない」

グリップエンドとベルトのバックルを「連結」させよう

画像1: グリップエンドとベルトのバックルを「連結」させよう
画像2: グリップエンドとベルトのバックルを「連結」させよう
画像3: グリップエンドとベルトのバックルを「連結」させよう

プレッシャーのかかるショットでミスをすると、人はそれを「メンタルが弱い」と表現する。もちろん、プレッシャー下で普段通りのパフォーマンスを出せるかどうかはその人の資質による部分も多くあるだろう。しかし、それだけではないと中井プロは言う。

プレッシャーがかかった時、それに打ちかとうとするではなく、はねのけようとするのでもなく、それを自明のものとして、「技術」でそれに対処する。これがもっとも賢く、再現性の高い「プレッシャー克服術」なのだ。

漫画:深山雪男

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