「世界一のトラブルショットの名手」とも呼ばれるフィル・ミケルソン。今回はパー3のティショットを曲げ、「障害罰越え」「エッジからピンまでの距離がない」「ラフ」という三重苦。しかし、どれもこの男にとってピンチとは呼べないようで……
「ラフから障害物を越してエッジに落とさないと寄らない」という無茶な状況
![画像1: twitter.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/09/09/ca56b536be8ed1f89cb1beea44b6087f4dab0e88_xlarge.jpg)
いつものように大きいテークバックからの……
![画像2: twitter.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/09/09/34ce4b65ce310c24940048ad51e30b9d25b2d354_xlarge.jpg)
フォローを出さないインパクト。クラブが木に当たってます
![画像3: twitter.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/09/09/7de300f1498780e942e3775131931d7f1d0ac9ea_xlarge.jpg)
フワリと浮いたボールは当然のようにグリーンエッジぎりぎりに着弾
![画像4: twitter.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/09/09/dfb125c677ebe2a45dded251ef6ed85e45633821_xlarge.jpg)
はい、オッケー!
![画像5: twitter.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/09/09/9e171a7ff6d7db71e5d084ea3aa43aa348725c4b_xlarge.jpg)
フォローでクラブが障害物に当たるほどの状況からボールを浮かせ、狙ったところに落とし、あわやチップインバーディというところまで寄せる。ワールドランクが何位だろうと、その試合の順位が何位だろうと、ミケルソンからは片時も目が離せない理由が凝縮された一打!
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