ミズノのマッスルバックといえば、日本のみならず欧州でも高い人気を誇る、日本が誇る世界のアイアン。その名器の系譜に“和顔”のモデルが加わる。で、ミズノさん、和顔ってなんですか?
ネックのラインが飛球線を向く。それが「和顔」
![画像1: products.mizuno.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/07/22/3f909798203a183447c834cec8fdb0de526f752e.jpg)
上の図を見てもらいたい。これは、ミズノの「MP-66」紹介ページに掲載された「和顔とは何か」を説明した図だ。はっきり言って、ややマニアック。この図を見て、「あ〜なるほどね、わかったわかった」と思う人は、かなりのギアマニアと言ってよかろう。ともかく、全体的にボールを包み込むようなイメージのある形状のことを、ミズノでは「和顔」と形容している。
![画像2: products.mizuno.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/07/22/2d45e74d622fe07cdc83e4a33f9e863c78fde7f9.jpg)
顔、すなわち構えたときの見た目の形状の美しさだけでなく、ミズノのマッスルバック伝統の素材や製法へのこだわりも当然ながら踏襲されているMP-66。いやはや、うっとりするほど美しい。なんとなく写真を見ているだけで手のひらに打感が伝わってくるような感じがする。
![画像3: products.mizuno.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/07/22/5a8fdd71d8b6081725e1f008a0fc60cea1b3c347.jpg)
日本的な「美」と機能性を両立したミズノMP-66アイアンは2016年9月16日発売。ダイナミックゴールドシャフト装着モデルが6本セットで11万4000円(+税)。モーダス3ツアー105シャフト装着モデルは6本セットで12万円(+税)。
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