「パター選びはフィーリング重視でOK」これ定説。だけど、実はパターにも「合う・合わない」は存在する。でも、どういう風に? プロゴルファーでクラブフィッターのQPさんこと関雅史プロが、クラブフィッティングの大切さを説く動画シリーズ第六弾!
ややマニアック!まずは「FP値」を知っておこう。
で、FP値ってなに?
FP値が小さい=フェースが引っ込んでるクラブは、林からの脱出など、低く抑えてラインを出すようなショットがやりやすい。逆にFP値が大きい=出っ歯のクラブはボールを拾いやすい。この違いがパター選びにも影響してくるのだ。実際に、FP値の違うパターを比較してみよう。
どうだろう。「FP値」という観点からパターを眺めてみると、上にあげたふたつのパターが異なる特徴を持つことがわかるのではなかろうか。このように個性が違うんだから、人によって合う・合わないがあるのは至極当然と言えましょう。
打ち込むタイプの人にはFP値が小さいパターが合うのだ
詳しくは動画をチェック!
「話はわかったけど、自分が打ち込むタイプかどうかわからないよ〜」という方は、QPプロのフィッティングを受けるのが吉かも! 自分に合ったパターを選べば、俄然ラインに乗せやすくなりますよ〜!
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