初夏から夏にかけては早朝ゴルフが最高だ。早起きしてプレーすれば、そのまま仕事に行くこともでき、時間を有効に使える。酷暑の夏ともなれば、早朝の涼しい時間にゴルフしたほうが快適にプレーできるし、熱中症の危険も少ないといいことずくめ。そんな早朝ゴルフのミニ体験記をどうぞ!

やってきました、赤羽GC。

画像: 池袋から12分。JR埼京線浮間舟渡駅から徒歩約10分。都心から30分圏内のゴルフ場だ。

池袋から12分。JR埼京線浮間舟渡駅から徒歩約10分。都心から30分圏内のゴルフ場だ。

というわけでやってきたのが、東京都北区の赤羽ゴルフクラブ。都心から車で数十分、電車でも行くことが出来るゴルフ場だ。早朝プレーは受付順で、6時45分まで入場可能だ。ハーフなら二時間足らずで終えることが出来る。

手引きカートでレッツゴー!

画像: プレーの基本は手引きカート。クラブ7本だけのハーフセットで回るのも楽しい

プレーの基本は手引きカート。クラブ7本だけのハーフセットで回るのも楽しい

荒川の河川敷に作られたコースだが、洋芝の混じったラフにクリーク絡みのホールがあり、なかなかどうしてゴルファーを悩ませる。

画像: 早朝ゴルフの料金はハーフで平日4100円。土日は5150円。同じ料金を払うなら、マッサージに行くよりリフレッシュできるかもですよ。

早朝ゴルフの料金はハーフで平日4100円。土日は5150円。同じ料金を払うなら、マッサージに行くよりリフレッシュできるかもですよ。

特に、傾斜が強く面積の小さな砲台グリーンは、なかなかグリーンオンが難しく、グリーンをこぼれるとやさしくないアプローチが残る。ゴワゴワのコウライグリーンに苦戦するゴルファーも少なくないだろう。ゴルフ場によっては、18ホールをスルーで回れるところも少なくない。いつもより早起きして、コースに出かければ、仕事も気分よく出来るはずだ。

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