スクウェア・エニックスの新作ゲーム「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」の発売を記念して、東京・新宿駅のメトロプロムナードに登場した14メートルにも及ぶ壁画が話題だ。話題となれば実物が見たくなるもの。TUG編集部も早速“見学”に行ってきた。
本当に「学校の黒板」そのまんまだった。
チョークで描かれた、まさに「黒板アートだ」
写真では伝わりにくいが、実物を見るとその質感は、学校の教室にあった黒板に白いチョークで描いた、まさにあのタッチ。画家のれなれな氏が一カ月をかけて制作したというこの壁画だが、2016年5月24日23時59分までに「#DQH2」を含んだツイートが5000件を超えると、「かいしんの一撃」が発動、モンスターが一掃されるという。一見の価値ありのこの壁画、今からでも眺めに行ってはどうだろうか。
公式サイトでは、メイキング映像も公開されている。ゲームがモチーフで黒板がキャンパス、そして画材はチョークだが、まるで宗教画のような荘厳さ!
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