2016年5月18日の「ナショナルゴルフデー」公式サイトに、ゴルフと健康に関する興味深い数字が載っている。最近お腹が出てきたな~という人、今こそ、ゴルフです。

これがその数字。ちょっと訳してみよう。

画像: ナショナルゴルフデー公式サイトに掲載された、ゴルフの健康効果を示す図 wearegolf.org

ナショナルゴルフデー公式サイトに掲載された、ゴルフの健康効果を示す図

wearegolf.org

18ホールで、ゴルファーは2000カロリーを消費する。

18ホールを歩いてプレーすることは、3.5マイル(5.6キロ)のランニング、または8キロのウォーキングに等しく、2000カロリーを消費する。そして、平均的なラウンドは、歩数に換算すると約1万歩であるとポスターはいう。

血糖値も下がる。

さらに詳しく中身を見ていくと、ゴルフをプレーすることで血糖値も下がるというから驚き。高齢のゴルファーの場合、18ホールの歩きのラウンドで血糖値は30%下がるという。

また、カートに乗っても健康効果は十分に期待でき、その場合のカロリー消費量は1300カロリー。これは、ランニングマシンで2時間10分ジョギングした場合の消費量とほぼ等しいそうな。また、ゴルフの練習はバランス強化に効果を発揮するという。

個人的意見となるが、風の音や鳥の鳴き声を聞きながら、アスファルトではなく芝生の中を歩く、そのリラックス効果、ストレス軽減効果も見逃せなかろう。ゴルフは健康的スポーツの王様なのかも。

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