美女でおなじみ高橋友希子コーチに、ラフからの打ち方を聞くシリーズの第二弾。今回は、ラフのなかでボールが浮いている場合の対処法を聞いてみた。

「角度」と「高さ」をインパクトまでキープしよう

画像: 教えて、友希子コーチ!

教えて、友希子コーチ!

「ラフにボールが浮いている場合、フェースの上側に当たるミスが多くなります。そういうときは、右手首の角度と、ひざの高さをインパクトまでキープする意識で振ってください。そうすると、クラブも体も上下動せず、構えた高さを正確に振りぬくことができるんです」

右手首の角度をインパクトまでキープ。クラブが上下動しない

画像: 右手首の角度をインパクトまでキープ。クラブが上下動しない

ひざの高さを保ると、カラダが上下動しない

画像: ひざの動きが保たれると、スウィング自体もコンパクトになる

ひざの動きが保たれると、スウィング自体もコンパクトになる

掲載誌:ボギー2015年8月号

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