日に日にラフが元気になってくる季節。粘っこい芝からでも上手く打つためには、それなりに
コツがいる。高橋友希子コーチに教えてもらった!
コツがいる。高橋友希子コーチに教えてもらった!
「まずは基本を抑えましょう」
![画像: 教えて、友希子コーチ!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/05/13/c64b1826b16b1e9ff3e1bb2cc0e83ca3433cd244_large.jpg#lz:xlarge)
教えて、友希子コーチ!
「ラフな苦手な人って、力いっぱい打ち込むものだって思い込んでるんですよね。実は力まずコンパクトに振るのがコツなんですよ!」
【基本1】短く握る。
![画像: 思い切り短く握るのがコツだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/05/13/4efb687e0440b2d1db5adcd23c2ef8de5c1b6f3d_large.jpg#lz:orig)
思い切り短く握るのがコツだ。
「拳一個分くらい思いっきり短く握ってください。短く握ると力みがとれるし、スウィングがコンパクトになってミート率も上がるんですよ♪」
【基本2】肩から肩の振り幅でいこう
![画像: ラフからは、これくらいで十分「フルショット」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/05/13/5cfefceb5a6149183ea9f8f48b1753ba03e56558_large.jpg#lz:xlarge)
ラフからは、これくらいで十分「フルショット」
「振り幅は肩から肩。力感はフルショットの6~7割。切り返しで力まず振ると、クラブが鋭角に下りてきにくくなるので、スムーズにクラブが抜けるんです。番手をひとつ落として、少しカット目に振ると、余計に抜けがよくなりますよ」
難しく考えすぎず、短く持ってコンパクトに振る! 苦手なはずのラフからのショットが、ウソみたいに簡単になっちゃうぞ!
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