昨年43歳にしてプロテストに合格した中井学プロ。
不合格となればプロコーチとしての経歴にキズが付きかねないプレッシャーのかかる状況を、中井プロはいかにして克服したのか!? 漫画で見ていこう！
2位タイでプロテスト合格。快挙にゴルフ界が湧いたのは記憶に新しい。
プレッシャーには打ち克つための「技」がある。
たとえば、池越え。
「池はダメ！」という思考は、脳には「池！」とだけ伝わる。
中井プロは、実際、プロテスト二次の最終ホールで池越えの176ヤード、ボギーはOKだがダボは絶対にNGという難しい状況に直面。「池が関係なくなるくらい大きい番手」を持って、脳から池の存在を締めだすことに成功。グリーンをオーバーさせ、予定通りにボギーであがり、通過を果たす。
パットにはみっつ大事なことがある。
プレッシャー下では「ゆるみ」が禁物。しまっていこう。
キタぞ名言。「手はプレッシャーに勝てない」
クラブがカラダから生えているイメージで、カラダでクラブを動かす。
これがプレッシャーに負けないショットの技術だ。
いかがだろうか、これが実際にプレッシャーに打ち克った男の「考え方の技術」。
もっと詳しく知りたい人は、漫画誌ボギーの電子版をチェックだ。
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「こちらプレッシャー研究所」漫画：深山雪男
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