フェアウェイど真ん中からミスショット。
絶好のライのはずなのになんで……?
「ボールが何階にいるか、気がついていないからかもしれません」
というのは2016年レッスン・オブ・ザ・イヤーの田村尚之プロ。
どういうことか、漫画で解説していこう!
フェアウェイにあるボールは「浮いている」
![画像: 日本の芝はボールが浮く。極端にいえばティアップ状態なのだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/04/27/eb26497c2f34f4ed9a44b8650f2f12d910578b27_xlarge.jpg)
日本の芝はボールが浮く。極端にいえばティアップ状態なのだ。
なのに、みんな打ちこみ過ぎ!
![画像: 練習場マットはダフってもソールが滑ってくれる。 それに慣れてしまうと、ボールが「浮いている」フェアウェイから、かえってダフってしまうのだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/04/27/358121e67c34aa511bec91d2cf78a1ebf899e79d_xlarge.jpg)
練習場マットはダフってもソールが滑ってくれる。
それに慣れてしまうと、ボールが「浮いている」フェアウェイから、かえってダフってしまうのだ。
![画像: 大事なのは、考え方を変えることだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/04/27/53f1ccf1d17fbee896310e81739f345d7270cc3c_xlarge.jpg)
大事なのは、考え方を変えることだ。
打ちこまず、「水平」に振ろう!
![画像: アイアンだからって、無理に打ちこまなくていいんだね。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782741/rc/2016/04/27/dc246869f11aecf07caad1d44bf8d9bca007a144_xlarge.jpg)
アイアンだからって、無理に打ちこまなくていいんだね。
この「考え方」を知るだけでもミスショットの確率は下がる。
さらに詳しい打ち方などは、発売中の漫画雑誌「ボギー」で!
「田村ゴ録」監修/田村尚之 宮城シンジ
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