「日本一パーパットが上手い男」の異名を誇る芹澤信雄プロ。
芹澤プロのパッティングに対する考え方は超合理的。
漫画誌「ボギー」に掲載されたノウハウを、ダイジェストで見てみよう。

コースに「定規」を持ち込もう。

画像: 「5歩」「10歩」「15歩」。 みっつの基準をグリーン上に持ち込もう。

「5歩」「10歩」「15歩」。
みっつの基準をグリーン上に持ち込もう。

「定規」は練習グリーンでつくる。

画像: 練習グリーンでは闇雲に打つのではなく「5歩」「10歩」「15歩」の基準をつくる。 その基準をコースに持ち込み、上りの場合、下りの場合などで微調整を加えていく。

練習グリーンでは闇雲に打つのではなく「5歩」「10歩」「15歩」の基準をつくる。
その基準をコースに持ち込み、上りの場合、下りの場合などで微調整を加えていく。

距離感の定規があれば曲がるラインもへっちゃら!

画像: 曲がるラインの基本の考え方がこちら。 勘だけに頼るのではなく、このような考えの元に打てば、たとえ入らなくてもデータが蓄積する。

曲がるラインの基本の考え方がこちら。
勘だけに頼るのではなく、このような考えの元に打てば、たとえ入らなくてもデータが蓄積する。

いかがだろうか。
超ダイジェスト版ではあるが、参考になる部分も多くあったはず。
さらに詳しい内容は、ぜひ発売中の「ボギー」で!

「そうだ! セリザワさんに訊こう」監修/芹澤信雄 姫野よしかず

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