フィル・ミケルソンといえば誰もが認めるロブショットの名手中の名手。彼が手にするウェッジは、設計家ロジャー・クリーブランドが手がけたもの。その設計家を目の前に立たせ、ミケルソンがロブショットに挑む!
距離およそ1メートルから人の身長を越すことは可能なのか?
自らの技への自信と、目の前に立つ人物が設計したウェッジへの信頼を胸にショットに臨んだミケルソンも凄ければ、自らが設計したウェッジへの自信と、それを使うプレーヤーへの全幅の信頼を胸に、微動だにせずショットを見守るクリーブランド。
ふたりの熱い友情に、なぜか胸が熱くなってしまった。あ、言うまでもありませんが、みなさん絶対に真似しちゃダメですよ!
コメントを読む・書く