プロゴルファーでクラブフィッターのQPさんこと関雅史プロに人気シャフトの特徴をわかりやすく解説してもらうシリーズ。今回は、三菱レイヨン「ディアマナ BFシリーズ」をご紹介!

名シャフト「青マナ」の流れをくむ力強いツアーモデル

ディアマナというと、初代モデルの『青マナ』ことディアマナSシリーズが有名だ(実は『赤マナ』ことディアマナMシリーズも素晴らしいシャフトなのだが置いといて)。今回紹介するディアマナBFは、その青マナの後継モデルともいうべきシャフト。どんな性能なのか、早速QPプロに解説してもらおう。

画像: ディアマナBF。50グラム台から80グラム台まで、重さとフレックスの異なる計13モデルが揃う

ディアマナBF。50グラム台から80グラム台まで、重さとフレックスの異なる計13モデルが揃う

「まず特徴的なのは手元側がしっかりしていること。これによって、スウィング中にシャフトをしっかりとコントロールすることができます。中間部分は大きく動くのですが、反対に先端側がすごく硬くなっています。先端が硬いことによって大型ヘッドにも対応する、マルチなシャフトと言えます」

画像: しなり方にはクセがなく、それでいて弾き感は強い

しなり方にはクセがなく、それでいて弾き感は強い

「ディアマナは元々ツアー向けのシャフト。強い弾き感のある、非常に力強いシャフトです。そのため、シャフトのトルクが絞られているので、ある程度ヘッドスピードがある人向きでもあります。このシャフトを選ぶなら、いつもより軟らかいフレックスを選んだり、重量帯を軽いものにするのも検討してもらいたいですね」

詳しくは動画をチェック!

画像: \関雅史の/魅!!クラブ塾 #18 youtu.be

\関雅史の/魅!!クラブ塾 #18

youtu.be

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