本誌大好評企画「30秒美女レッスン」に登場するゆきこ先生こと高橋友希子コーチが、今度は「OLユキコ」に変身! オフィスで上手くなっちゃう方法を教えてくれます。第一回は、オフィスで前傾角度をキープする方法。サラリーマン諸君、元気出していきましょう!
前傾角度を保つには「お尻の位置」を意識する
前傾角度とはアドレス時の上半身の傾き度合いのこと。ダウンスウィングでカラダが伸び上がったりしてしまうと、この角度が崩れてミスショットになってしまう。反対に、この角度がインパクトまでキープできていれば、ナイスショットの確率も自ずと高まる。
オフィスでは、空いた時間に椅子の背中にお尻につけてシャドースウィングしてみよう。このとき、インパクトで右のお尻が椅子から離れてしまうのは前傾角度が起き上がっている証拠。しっかりとインパクトまで右のお尻の位置をキープすることで、前傾角度の保たれたいいインパクトが手に入る。
平日オフィスでこっそり練習、週末コースでいい球打っちゃいましょう!
GOOD>右のお尻がインパクトまで離れない
BAD>右のお尻がインパクトで離れてしまう
詳しくは動画をチェックしよう
以上、高橋友希子コーチでした。またね!
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