何を言ってるんだとお思いかもしれないが、ゴルフを空を飛んでプレーする日はもうすぐそこまで来ているのかもしれない。バッバ・ワトソンと彼の契約先であるオークリーのチームが開発した、「ホバークラフトゴルフカート」はゴルフを変えるのだろうか。
バッバの隣に見慣れぬ機械、これ一体なに……?
オークリーが開発したその名も「バッバズ・ジェットパック」。それは……
「空飛ぶゴルフカート」だった! なにこれすごい!
セカンドショットで乗せたら、グリーンまでひとっ飛び
キャディバッグも運べる
バッバもこのポーズ。乗ってみたい!
200馬力、時速47マイル。「これはゴルフを変える発明だ」
バッバとオークリーのチームが開発した「バッバズジェットパック」の正体はホバークラフトゴルフカート。オークリーのサイト内の特別ページの説明によると、この「バッバズジェットパック」は特製の200馬力エンジンにより、時速47マイル(約75キロ)で空を飛ぶという。
「ゴルフはいつだってスピードアップする方法を探している。ジェットパックはそれを可能にするんだ。これはゴルフをスピードアップし、もっと楽しくする。ゲームを変える発明なんだ」とバッバ。20XX年のマスターズ最終日、勝負を決める18番グリーンに、二人のゴルファーがジェットパックで舞い降りる……果たしてそんな日が来るか⁉︎
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