ツアープロの母親のキャディを務めるゴルフ未経験の息子(日曜)の言葉がゴルファーの胸に突き刺さる! 伝説のゴルフ漫画『カラッと日曜』より、ゴルフを変える日曜語録を抜粋しよう。今回は、ゴルファーを縛る、「思い込み」について。

プロでも、自分のスウィングに悩みを抱えている……

画像1: プロでも、自分のスウィングに悩みを抱えている……
画像2: プロでも、自分のスウィングに悩みを抱えている……

「右腰が流れるせいでクラブが下から入る」と悩むツアープロの母・すみれ。レベルは異なれど、スウィングの悩みを抱えながらゴルフしているという点では、我らアマチュアと変わらない。

「いつも同じスウィング」をする必要って、本当にあるの?

画像1: 「いつも同じスウィング」をする必要って、本当にあるの?
画像2: 「いつも同じスウィング」をする必要って、本当にあるの?

ゴルファーは、いつも同じボール位置、同じ構え方、同じスウィングで「なければならない」と考えがち。そのために練習場で必死に球を打ったり、五郎丸歩ばりにルーティンを確立したりする。大事なことだと思ってやっているけれど、それは本当に必要なのかと日曜は問う。

考えてみれば当たり前のこと。いつも同じようには「打てない」

画像1: 考えてみれば当たり前のこと。いつも同じようには「打てない」
画像2: 考えてみれば当たり前のこと。いつも同じようには「打てない」
画像3: 考えてみれば当たり前のこと。いつも同じようには「打てない」

100が切れないゴルファーだって、上手くいくかどうかは別として、傾斜やライに合わせて無意識にスウィングを変えている。「そんなの、当然だよ」って? ならば、「いつも同じスウィングでなくちゃ!」と思うこと自体が矛盾しているということになる。

よそ見をしても球には当たる。「思う」だけでスウィング軌道も変化する。

画像1: よそ見をしても球には当たる。「思う」だけでスウィング軌道も変化する。
画像2: よそ見をしても球には当たる。「思う」だけでスウィング軌道も変化する。

「いつも同じスウィングで打とう」という言葉で己を縛るより、「こういう球を打ちたいな」という「思い」を大切にゴルフしてみよう。もしかしたら、意外な好結果が待ってるかもしれませんよ!

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