いよいよ開幕した2016年の全英オープン。ビッグスコアあり、日本人選手の健闘ありといきなりの大盛り上がりとなったが、TUG的に見逃せない男が一人。そう、歴代チャンピオンのひとり、ジョン・デイリーが、前代未聞の「柄」で全英の地に降り立った!

気温10度台のロイヤル・トルーン。彼の周りはトロピカル。

そう、見てのとおりのパイナップル柄だ。ここはハワイだろうか? いや、スコットランドだ。しかしなんだろう、ものすごく似合ってる! ファッションを超越した、人間力でこのズボンを履きこなしているといった印象。さすがはジョン・デーリーである。

画像: Dave Tindall on Twitter twitter.com

Dave Tindall on Twitter

twitter.com

シニアツアーですっかり人気者のデーリー。この「パイン柄」のニュースも、海外メディアが一斉に報じている。人気者はいつだって人気者なのだ。初日4オーバー122位と出遅れたデーリーの、2日目の巻き返しに期待したい。4日間プレー(とファッション)を見たい!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.