ツアープロの母親のキャディを務めるゴルフ未経験の息子(日曜)の言葉がゴルファーの胸に突き刺さる! 伝説のゴルフ漫画『カラッと日曜』より、ゴルフを変える日曜語録を抜粋しよう。今回は、アプローチに関する語録だ。

「ピン手前に止めよう」その意識にとらわれすぎちゃいませんか?

画像: アプローチでは、なるべくピンの手前に止めるのが良いというのがゴルフ界の常識だ

アプローチでは、なるべくピンの手前に止めるのが良いというのがゴルフ界の常識だ

画像: 「ピン手前に止めよう」その意識にとらわれすぎちゃいませんか?

「手前」も「奥」も同じ2ヤード! 当たり前といえば当たり前だが……

画像: 「手前」も「奥」も同じ2ヤード! 当たり前といえば当たり前だが……

そう! 奥につけると次のパットが難しい(場合が多い)のだが……

画像: そう! 奥につけると次のパットが難しい(場合が多い)のだが……

それよりなにより「大切なのは常にチャンスを残すこと」なのだ

画像: それよりなにより「大切なのは常にチャンスを残すこと」なのだ

グリーン手前にピンが切られているのにもかかわらず「ピンの手前につけないと」と考えすぎると、かえってザックリしたりする。手前も奥も、グリーンはグリーン。まず大事なのはキッチリと乗せて、次のパットにチャンスを残すこと。手前か奥か、チャンスの「精度」を問う優先順位はそれより下なのだ。

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