シャフト選びは素人には難しい! というわけで、プロゴルファーでクラブフィッターのQPさんこと関雅史プロに、人気シャフトの特徴をわかりやすく解説してもらいます。今回は、USTマミヤの「アッタス G7」です!

中間の「硬さ」がエネルギーロスを抑えてくれる

「アッタスG7は先端と手元が軟らかくて中間が硬い、近頃はやりのWキックと呼ばれるシャフトのひとつです。スウィング中に一番大きくしなるのはシャフトの中間部分。シャフトは横にだけしなると思われがちですが、縦方向にもしなります。一番しなる中間部分を硬くすることで、余分なしなりを抑えて、効率の良いインパクトができるのです。スウィング的には、手元側がしなるためトップでタメを作ってくれて、インパクトでは先端側がしなってボールをつかまえてくれる。そんなシャフトです」(QPプロ)

画像: 切り返しで手元がしなり、タメを作ってくれる

切り返しで手元がしなり、タメを作ってくれる

画像: インパクトでは先端が走って、ボールをつかまえる

インパクトでは先端が走って、ボールをつかまえる

詳しくは動画で!

画像: \関雅史の/魅!!クラブ塾 #11 youtu.be

\関雅史の/魅!!クラブ塾 #11

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<おまけ情報> 新作の「パンチ」は先端しっかり

9月発売のアッタスの新作「パンチ」は先端がしっかり硬く、手元側が大きくしなる傾向。こちらも早く試してみたい!

シャフトフィッティングはゴルフフィールズで。

QPプロが営むゴルフショップ、ゴルフフィールズには300本を超えるシャフトから、自分にピッタリの一本を見つけ出してくれる。ゴルフを一段上にしたかったら、迷わずGOだ。初心者も大歓迎!

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