シャフト選びは素人には難しい! というわけで、プロゴルファーでクラブフィッターのQPさんこと関雅史プロに、人気シャフトの特徴をわかりやすく解説してもらいます。今回は、ダスティン・ジョンソンも愛用するフジクラの「スピーダーエボリューションツアースペック」。

ロフト11度のドライバーで低く打ち出し300ヤード超を飛ばす

ダスティン・ジョンソンが使用するドライバーはロフト角11度。そこにこのシャフトを合わせ、打ち出し角10度前後の低めの打ち出しで、300ヤード超を飛ばしている。「寝ているロフトをインパクトで立った状態で当てる。そこに飛ばしの秘密があるんです」とQPプロ。打ち出しを低く抑えられ、かつボールを弾いてくれるこのシャフトは、彼にピッタリの一本と言えるだろう。

画像: 基本的には手元側がしなるシャフト。だけどインパクト以降の加速感は、さすが「スピーダー」

基本的には手元側がしなるシャフト。だけどインパクト以降の加速感は、さすが「スピーダー」

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「スピーダーは先端がビュンと走るイメージですが、このシャフトは手元から中間がクセなくスムーズにしなるシャフト。そうは言っても、フォロースルーでは加速感があるのは、さすがスピーダーです。基本的には低く抑えた低スピン弾道が打ちやすいシャフトですね」(QPプロ)

シャフトフィッティングはゴルフフィールズで。

QPプロが営むゴルフショップ、ゴルフフィールズには300本を超えるシャフトから、自分にピッタリの一本を見つけ出してくれる。ゴルフを一段上にしたかったら、迷わずGOだ。初心者も大歓迎!

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