2016年の全英オープン開催コース、ロイヤルトルーン。そのクラブハウスが建て替えになった際、そのロッカーのドアは一部のメンバーや関係者が買い取ったという。そして、そのうちの一部が……なんとキャビネットとなり、日本で買えるというから驚きだ。

こちらが現物。問答無用の「ホンモノ感」。

画像: こちらが現物。問答無用の「ホンモノ感」。

ロイヤルトルーンは1878年開場の伝統あるコース。そのロッカーはあめ色に輝き、最高に「味」が出ている。複合型のロッカーが解体された際に取り外されたそのドアを用いて、日本の家具職人がキャビネットに仕立て上げたという逸品だ。完全なる新品でもない、さりとてアンティークでもない、規格外としか言いようがない、唯一無二の存在感。うーん、これは作ろうと思った人がえらいぞ!

画像: もちろんすべて一点もの。実際に使用していたメンバーのプレートがついている! 下のプレートは、このドアがロイヤルトルーンのロッカーのドアであることを証明するもの。

もちろんすべて一点もの。実際に使用していたメンバーのプレートがついている! 下のプレートは、このドアがロイヤルトルーンのロッカーのドアであることを証明するもの。

このロッカーを所有していれば、自宅にいながらにして、全英オープン開催コースのメンバー気分になれる……かも。数量限定なので、「ほしい!」と思った方は、お早めに。

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