ピンまで146ヤードのパー3。げっ、ちょうど番手と番手の中間距離。大きい番手で軽~く打つか、小さい番手でしっかりか……悩んだ果てにミスショット。これ、「パー3あるある」です。そんなときに使える「裏ワザ」をご紹介。

中途半端な距離ならば、後ろに下がればいいじゃない。

画像: ティマークから2クラブレングス後ろまでの範囲が、ティアップ可能領域だ(イラスト:河野やし)

ティマークから2クラブレングス後ろまでの範囲が、ティアップ可能領域だ(イラスト:河野やし)

イラストのように、約2クラブレングス分後ろにティアップすれば、中途半端な146ヤードは、「約149ヤード」に変身。約149ヤードは「ほぼ150ヤード」と言っていい。そう。「150ヤードを打てる番手」で気持ち良~くスウィングすれば、あとは仲間たちからの「ナイスオン!」の声を待つばかりだ。

この裏ワザを教えてくれたのは中井学プロ。中井プロによるこのような「小技」を18収めた特集は、雑誌「ボギー」5月号に掲載。ぜひチェックしてみよう。

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