フェアウェイど真ん中からミスショット。
絶好のライのはずなのになんで……?
「ボールが何階にいるか、気がついていないからかもしれません」
というのは2016年レッスン・オブ・ザ・イヤーの田村尚之プロ。
どういうことか、漫画で解説していこう!

フェアウェイにあるボールは「浮いている」

画像: 日本の芝はボールが浮く。極端にいえばティアップ状態なのだ。

日本の芝はボールが浮く。極端にいえばティアップ状態なのだ。

なのに、みんな打ちこみ過ぎ!

画像: 練習場マットはダフってもソールが滑ってくれる。 それに慣れてしまうと、ボールが「浮いている」フェアウェイから、かえってダフってしまうのだ。

練習場マットはダフってもソールが滑ってくれる。
それに慣れてしまうと、ボールが「浮いている」フェアウェイから、かえってダフってしまうのだ。

画像: 大事なのは、考え方を変えることだ。

大事なのは、考え方を変えることだ。

打ちこまず、「水平」に振ろう!

画像: アイアンだからって、無理に打ちこまなくていいんだね。

アイアンだからって、無理に打ちこまなくていいんだね。

この「考え方」を知るだけでもミスショットの確率は下がる。
さらに詳しい打ち方などは、発売中の漫画雑誌「ボギー」で!

「田村ゴ録」監修/田村尚之 宮城シンジ

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