2016年の女子プロテストに4度目の挑戦で合格し、見事プロゴルファーの仲間入りを果たした川岸史果。このたび、父・川岸良兼と同じミズノの契約プロとなった。それを記念してスウィングを比較してみたら、やっぱり似てました。

こちらが娘・川岸史果

こちらが父・川岸良兼

写真は2006年の日本プロでの一枚

並べてみると……

やっぱり似ている!

娘・史果は「やっと女子プロゴルファーの仲間入りができました。これからは、父の名に負けない強い選手になれるよう、ミズノのクラブと共に優勝目指してがんばっていきます」とコメント。

それに対して父・良兼は、「これから大変厳しいプロの世界に身を置くことになります。プロテスト合格はあくまでもスタートなので、もっと練習を重ね、技術を高め、自分らしく大きなゴルフでがんばってもらいたい」と父親らしく厳しくも温かい言葉を寄せている。

飛距離260ヤードを誇る大型プレーヤー、川岸史果のこれからに注目だ。

<おまけ>1984年の川岸良兼

日本ジュニア2連覇を果たした時の一枚。パーシモンで300ヤードを超す飛距離に誰もが度肝を抜かれた