2016年6月15日、全米オープンの会場、オークモントCCでバッバ・ワトソンがトリックショットを披露した。深いラフから前上に放ったロブショットを手でキャッチ、グリーンに投げてチップインを奪うというスーパーショット(?)だったが、それから2カ月、そのさらに上をいくトリックショットが生み出された。

「元ネタ」はこちら

「バッバに挑戦する男」が現れた!

バッバ同様に構えはレフティ

うま〜くロブショットを上げて…

一歩踏み出しつつ…

ウェッジでコツンとリフティング

空中高く浮いたボールを…

ナイスキャッチ!

キャッチしたボールをカラダの後ろ側から…

はい投げた

さあどうだ

着地。転がっております

ラインに乗って……

ナイスイン!

オリジナルのバッバ・ワトソンは、手でキャッチした後オーバーハンドで投げていたが、この人物はそれを一歩進めてカラダの後ろ側からスローイング。なんというか、「バッバを超えてやる!」という情熱が素晴らしいじゃないですか。あっぱれっ!

Instagram video by Michael Bryan Ortt 窶「 Jun 18, 2016 at 9:11pm UTC

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