間もなく幕を開けるリオ五輪。もちろん注目はゴルフ競技、そして各競技のアスリートたちの世界最高峰の戦いなわけだが、もう一つ注目したいのが各国のユニフォーム。その国を代表するブランドが、ブランドと国家の威信を(多分)かけたユニフォームがオシャレすぎる!

カナダは「ディースクエアード」

まずはカナダ人の双子デザイナーが手がけるディースクエアードによる、カナダの開会式ユニフォーム。まるでストリートウェアのような着こなしながら下品に見えないのがさすが。いや、これ日本では絶対に採用されないデザインな気がします。カッコいい。

イタリアは「エンポリオ アルマーニ EA7」

エンポリオ アルマーニEA7は、エンポリオアルマーニのスポーツライン。なんでしょうかこの男女ともに醸し出される健康的なセクシーさは。

Instagram photo by Armani Official 窶「 Aug 3, 2016 at 12:10pm UTC

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フランスは「ラコステ」

フランスといえば、なんといってもワニのマークのラコステ。赤・白・青のトリコロールのデザインがなんともオシャレ。

#SupportWithStyle avec la collection France Olympique.

A photo posted by Lacoste (@lacoste) on

Instagram photo by Lacoste 窶「 Apr 29, 2016 at 7:56am UTC

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オーストラリアは「スポーツクラフト」

オーストラリアのブランドらしいですが、日本では正直馴染みがないのでは。しかしながら、個人的にはもしユニフォーム競技・開会式部門があれば、隠れた金メダル候補ではと思います。グリーンのストライプジャケットに黄色のタイ/スカーフ。そして白いショートパンツ/スカート。これは洒落てる注意報!

Instagram photo by Sportscraft 窶「 Jul 18, 2016 at 9:24am UTC

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Instagram photo by Sportscraft 窶「 Mar 30, 2016 at 6:34am UTC

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アメリカは「ラルフローレン」

アメリカらしい健康的なユニフォーム(写真は閉会式のもの)はラルフローレンによるもの。赤・白・青のトリコロールはフランスと同じですが、その印象は大きく異なるのが面白いですね。

Instagram photo by Ralph Lauren 窶「 Apr 27, 2016 at 1:04pm UTC

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スウェーデンは「H&M」

スウェーデンは日本でもすっかりお馴染みになったH&M。リサイクル素材を使用した、環境にやさしいウェアだそう。

about.hm.com

日本は「アシックス」

日本はスポーツウェアのど定番、アシックス。シンプルなデザインで、カッコいいですね。

corp.asics.com

いかがでしたでしょうか。セレモニー用、競技用を分けずに見てきましたが、お国柄や国民性が滲んで、なかなか興味深いですよね。4年に一度のスポーツの祭典、メダルの行方はもちろんですが、各国のユニフォームに注目してみるのもまた一興かもしれませんよ!

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