バッバ・ワトソンが自身のtwitterに全米オープンの練習日の模様を動画でアップ。「水曜日にレイアップだって? ありえない!」という言葉通り、そこに映されているのはフェアウェイからの豪快な「直ドラ」を披露しているバッバの姿だった。

それは月曜日の朝のように憂鬱なホールでの出来事

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全米プロの会場、バルタスロールGCの17番ホールは、649ヤードと極めて長いパー5ホール。練習ラウンドを行った水曜日にそのホールをプレーしたバッバがセカンドショットで選択したクラブはドライバー!

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ギャラリーからの歓声やバッバ自身のリアクションを見ると、この一打は「ギリギリ乗らなかった」っぽいが、ありえない場所からありえない弾道でグリーンに乗せてくるのがバッバの魅力。水曜日に限らず、木曜日だろうが日曜日だろうが、是非2オン狙いで頼むよ、バッバ!

bubba watson on Twitter

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<おまけ>

以前あるプロから聞いた話だが、フェアウェイからドライバーを打つときのポイントは、
1.左足上がりのライであること(右打ちの場合)
2.クラブを短く持つこと
3.スライスすることを計算すること
以上みっつだそうな。ここ一番のパー5、みなさんもバッバみたいに直ドラで特攻してみてはいかがでしょう。