力一杯ひっぱたいたボールは視界から消え、数秒後、数十ヤード先にポトリ。テンプラだ！ 飛距離は出てないわ、クラウンに傷は付くわで気分は最悪。ゆきこ先生、直し方教えて！
テンプラの原因は、左への「ツッコミすぎ」
体が左にズレると、テンプラのミスになりやすい
ドライバーでテンプラしてしまう人は、ダウンスウィングで体が大きく左にズレてしまっている場合が多い。こうなると、クラブの軌道が急角度になりすぎてしまい、フェースの上（ときにはクラウン）にボールが当たり、テンプラとなってしまうのだ。（ちなみにテンプラとは“揚がる”と“上がる”
をかけた駄洒落系ゴルフ用語で、打点がフェース面の上すぎることでボールが上がりすぎ、飛距離を大幅にロスするミスのこと）
テンプラがよくでる人は、トップからダウンまでの素振りを繰り返すと効果的。その際、体が左に突っ込まないように、トップでの頭の位置を変えないように素振りするといい。
トップ（左）、インパクト（右）を素振りで繰り返そう。その際、トップでの頭の位置を動かさないように意識すること
実際の動きは動画をチェック！
＼高橋友希子の／30秒レッスン！～テンプラ防止の練習法～
youtu.be以上、美女コーチゆきこ先生でした。またね！
高橋友希子コーチ。美人で教え上手。現在は、千葉県の市川駅前ゴルフクラブを中心にレッスン活動中だ。個人レッスンの申し込みは⇒ yukiko_golflesson@yahoo.co.jp
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