美女コーチ、ゆきこ先生こと高橋友希子コーチによる、30秒でミスを減らす動画レッスン。今回は身近なものを使った、ラウンド中の力みを取るための簡単レッスンをご紹介!
力みから生じるもの、それは打ち急ぎ。
ミスしたとき、同伴競技者に「今の力みすぎだよ!」と言われた経験はゴルファーならみんなあるだろう。「もっと肩のチカラを抜いて不利なよ」って言われてできるならとっくの昔にやっている。力みを取るのはカンタンじゃない。
ゆきこ先生いわく、そういうときは柔らかいものを振るとよいとのこと。たとえばタオルの先端を縛ったものを、トップとフィニッシュでそれぞれカラダに巻き付けるように振る。ゴルファーがどこで力むかといえば、それは切り返し。このドリルを行うことで切り返しの力みが取れ、フィニッシュまでいいリズムで振ることができるというわけだ。