世間では「人工知能」の可能性と危険性が話題となっているが、ひとまず2016年現在、ロボットは人間のために健気に働いてくれている。グリーン周りにもそんな働くロボットを発見。タイトリストの「アプローチロボ」だっ!

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ひたすらアプローチを打ち続けるーーその名は「スパイダー」!

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そのロボットはタイトリストのプロモーションビデオに登場する。タイトリストは同社の看板商品であるボールを改良するために日々テストを繰り返している……という内容なのだが、その中でひたすらアプローチを打ち続けるロボットとして紹介されるのがこの「スパイダー」だ。

これがアプローチロボ!

たしかに、見た目はまるで蜘蛛(スパイダー)だ

常に一定のインパクトを迎えるスウィングロボはボールやクラブ開発に欠かせない。しかし、それらは主にフルショット専用で、このような「アプローチロボ」は珍しいのではなかろうか。アプローチでのスピンなどをたしかめるために専用ロボットまで作ってしまうのが、タイトリストの真骨頂なのかも。

いやはや、それにしてもこのスパイダー君、愛嬌があって、ちょっとかわいいですね。

Inside Titleist: Manchester Lane

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