ロリー・マキロイがリオ五輪への不参加を公式に発表した。すでにアダム・スコット(豪)、ルイ・ウストハイゼン(南ア)らトップ選手が欠場を発表。開催まで2カ月を切り、いよいよカウントダウンがはじまったオリンピックゴルフに、暗雲が立ち込めている。

欧州ツアーの公式サイトによれば、マキロイは「自分自身と家族の健康が一番の優先事項」とし、やはり流行中の“ジカウイルス”への懸念が欠場の最大の理由であることを明かしている。

このスウィングはリオ五輪では見られない。個人の決断は当然尊重されるべきだが、ちょっぴり残念。