初夏から夏にかけては早朝ゴルフが最高だ。早起きしてプレーすれば、そのまま仕事に行くこともでき、時間を有効に使える。酷暑の夏ともなれば、早朝の涼しい時間にゴルフしたほうが快適にプレーできるし、熱中症の危険も少ないといいことずくめ。そんな早朝ゴルフのミニ体験記をどうぞ!
やってきました、赤羽GC。
というわけでやってきたのが、東京都北区の赤羽ゴルフクラブ。都心から車で数十分、電車でも行くことが出来るゴルフ場だ。早朝プレーは受付順で、6時45分まで入場可能だ。ハーフなら二時間足らずで終えることが出来る。
手引きカートでレッツゴー!
荒川の河川敷に作られたコースだが、洋芝の混じったラフにクリーク絡みのホールがあり、なかなかどうしてゴルファーを悩ませる。
特に、傾斜が強く面積の小さな砲台グリーンは、なかなかグリーンオンが難しく、グリーンをこぼれるとやさしくないアプローチが残る。ゴワゴワのコウライグリーンに苦戦するゴルファーも少なくないだろう。ゴルフ場によっては、18ホールをスルーで回れるところも少なくない。いつもより早起きして、コースに出かければ、仕事も気分よく出来るはずだ。