ゴルフ史上もっとも可憐な花

人呼んで「フェアウェイの妖精」。あるいは「モスト・ビューティフル・ゴルファー」。その名はローラ・ボー。1971年、16歳で全米女子アマを勝ち、その美貌もあいまってロサンゼルス・タイムスの「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選出されると、その後プロ転向して来日。時の人となる。

そんなボーの当時の秘蔵写真が、ゴルフダイジェスト社の倉庫から発見された。厳選したものを、TUG読者にお見せしよう。40年以上前のこと、髪型もファッションもメイクも、今とは大きく違うけど、その美しさは今も色あせていない。

あどけない表情ながら、スウィングはパワフル!

最近でいうポーラ・クリーマーやナタリー・ガルビスを思わせる「ジャンプ打ち」だ

まさに健康美

いつの時代も、僕らは美人プロに夢中だ。